TOP > 2008年 > 残留争いについて(32節終了時点)
新潟はどうしても勝ち点3を取りたかった大宮戦をドローで終わったものの、磐田、東京Vが引き分け千葉が横浜FMに敗れた為、順位に変動がありませんでした。
千葉との勝ち点差が「4」となった事で残り2試合、千葉がどちらかの試合で負けるか、新潟がどちらかの試合で勝利すると自動降格の可能性はなくなります。
ただし、もし下位チームと勝ち点が並ぶ様な事になれば得失点差では新潟は下回るので勝ち点で上回る必要があります。(千葉と勝ち点が並ぶ様な事になれば得失点差も逆転している可能性が大きいです)
新潟は大宮と磐田の直接対決がある為、残り2試合1勝1分で残留が確定となります。
ただ、かなりの混戦なので残留ラインが勝ち点いくつになるかは全く読めない状況なので、残り2試合2勝するぐらいの気持ちで戦って欲しいと思います。
残留争い順位表
残留or降格 |
順位 |
チーム名 |
勝ち点 |
得失点 |
33節 |
34節 |
残留 |
12 |
京都サンガF.C. |
40 |
-7 |
大宮 |
清水 |
13 |
大宮アルディージャ |
39 |
-10 |
京都 |
磐田 |
14 |
アルビレックス新潟 |
39 |
-14 |
FC東京 |
G大阪 |
15 |
ジュビロ磐田 |
37 |
-6 |
鹿島 |
大宮 |
入替戦 |
16 |
東京ヴェルディ |
37 |
-8 |
横浜FM |
川崎 |
自動降格 |
17 |
ジェフユナイテッド千葉 |
35 |
-18 |
清水 |
FC東京 |
18 |
コンサドーレ札幌 |
18 |
-31 |
降格確定 |
各チームについて
【京都サンガF.C.】
名古屋に敗れ下位チームが勝ち点を1ずつ積み上げた為、16に東京Vと勝ち点3差となった。
次節は勝ち点差1の大宮との直接対決。
【大宮アルディージャ】
勝ち点差で並ぶ新潟とアウェイでドロー。
次節は勝ち点差1の京都との直接対決。
レアンドロが残り2試合出場停止。
【ジュビロ磐田】
柏に2−0から追いつかれドロー。
次節の対戦相手は首位鹿島。
茶野が残り2試合出場停止。
【東京ヴェルディ】
ディエゴが累積、天皇杯の1発退場で残り全試合出場停止。
最下位札幌相手に痛恨のドロー。
【ジェフユナイテッド千葉】
残留争いをしているチームがドローで勝ち点1を積み上げる中、横浜FMに敗れ勝ち点差が広がる。
戻る
アルビレックス新潟応援サイトTOP