TOP > 2010年 > J1第31節 アルビレックス新潟対サンフレッチェ広島 0−4 ×
スターティングメンバー
内容通りの大敗。。
手も足も出ませんでした。
シュート数広島19本、新潟4本という数字にも表れています。
(試合終盤まで新潟はシュート1本)
中2日のアウェイ連戦ということもあり、新潟の動きが悪いことと、マルシオ、ヨンチョルの不在の影響が大きかったです。
前半は内容が悪いながらも、なんとか守りきってはいましたが、先制点を奪われると、追いつく為に前がかりとなり生まれたスペースを使われてしまいました。
失点後、前線の選手が前から激しくプレッシャーをかけますが、後ろの選手が押し上げれていないので、かわされると大きなピンチになります。
決定機もなかなか作れず足が止まった状況で、リードを許してしまい前からいかないといけないという厳しい状況ではありましたが。。
新潟が悪かったこともありますが、広島は攻撃力は凄かったです。
一人一人がボールを持てる上にミキッチ、槙野、李など1対1での仕掛けが出来る選手が多いので守る方は大変です。
ミキッチには新潟の左サイドを何度も引き裂かれていました。
この試合では日程的な不利での厳しさが大きく影響しましたが、シーズン中盤では新潟が有利な状況の試合もいくつかありました。
悔しい敗戦でしたが、切り替えて残り3試合に全てを注いで欲しいです。
まずはホーム仙台戦での勝利を!
順位表
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