TOP > 2010年 > J1第28節 アルビレックス新潟対鹿島アントラーズ 2−1 ○
後半ロスタイム、本間勲の決勝ゴールで劇的な勝利。 首位名古屋を追う2位鹿島、ACL出場圏内の3位を目指す10位新潟。 守備ではゴール前に人数を揃え、ゴールに鍵をかける鹿島に、新潟は前半からミシェウ、ヨンチョルとミドルシュートでゴールを狙っていました。 1点のビハインドに鹿島が攻撃のテンポを上げると、新井場に同点ゴールを許してしまいましたが、その後の鹿島の時間帯に追加点を許さず守りきったことが大きかったかと思います。 鹿島が慎重なゲーム運びをしてきた事もありますが、大きな展開を許さない連動した守備で鹿島らしさを出させなかった事はチームの進歩を感じます。 次節、マルシオが出場停止、ヨンチョルが不在となります。 |
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