TOP > 2010年 > J1第27節 アルビレックス新潟対FC東京 1−1 △ ロスタイム、最後のPKをマルシオが外し引き分けとなりました。 しかし、マルシオがフリーキックを決めていなければ勝ち点1も危ない内容でもありました。 ちなみにマルシオの直接フリーキックでのゴールはアルビレックス新潟のJ1通算300ゴールというメモリアルゴールとなりました。 新潟はボールはある程度まわってもなかなかフィニッシュまではいけず、逆にFC東京は自陣に引いて守ってのカウンターから決定機を何度か作っていました。 後半、大島にかえ慶行を入れて三門を左MF、ヨンチョルをフォワードにしたあたりから、ボールが繋がらなくなりFC東京も猛攻をくらう様になりました。 ミシェウ、ヨンチョルの調子が悪かったことと、名古屋戦に比べ全体的に動けていない事もあり、内容は今ひとつの試合でした。 しかし、悪いながらも1失点にしのぎ勝ち点1を取る事が出来たのは大きかったかと思います。 |
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