TOP > 2010年 > J1第26節 アルビレックス新潟対名古屋グランパス 4−1 ○
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4−1の快勝 |
ヒーローインタビューマルシオ |
グランパスサポーター |
首位名古屋相手に4−1の快勝!
怪我から復帰したばかりのマルシオはフリーキック、ループシュートの2得点の活躍です。
ミシェウのクロスからの三門のボレー、カウンターでの勲のクロスに合わせた大島など4点とも綺麗なゴールでした。
名古屋で目立っていたのは、やはりケネディです。
同点ゴールもそうですが、やはり高さが段違いですね。
ロングボールの競り合いにジャンプせずに勝つのは、桁が違います。
競りにいった新潟のDFがファール取られてますから。。
名古屋の選手の方が新潟より大きい選手が多いので、セットプレーのキックはふんわり滞空時間の長いボールがほとんどでした。
滞空時間の長いボールを使ったコーナーはかなり脅威でした。
もう一人目立っていたのは、良くも悪くもダニルソンです。
ワンボランチの両脇のスペースをマルシオ、ミシェウ、三門などにうまく使われてはいましたが、1対1の守備やボールさばきは存在感がありました。
2枚目のイエローで中村直志が退場してからの新潟のゲーム運びも良かったです。
焦って攻撃せず、サイドを変えたりバックラインやキーパーへ戻したりと長時間ボールをキープして相手を動かしじらす余裕は今まで見られなかった事です。
(今まではだいたい相手が退場で一人減ってもバタバタしていましたから)
今節マルシオ、ミシェウが復帰し、次節からはヨンチョルも戻ってきます。
5試合未勝利と調子を落としていた新潟ですが、この勝利をきっかけに再浮上してくれるはずです。
順位表
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