TOP > 2010年 > J1第20節 アルビレックス新潟対川崎フロンターレ 2−1 ○
新潟は中3日でホーム、川崎は中2日でアウェイと、前節清水戦に続き新潟有利の状況の試合でした。 前半から、新潟と川崎で運動量の差があらわれ新潟がボールをキープする時間が続きました。 逆に川崎の稲本、中村憲剛がいつもよりプレースピードが遅く、ミシェウ、貴章に何度も後ろからボールをさらわれていました。 ほぼ完勝の試合でしたが、ロスタイムの三門とジョンパウロの集中力を欠いたパス交換からの失点は余計でしたね。 前節同様相手のコンディションの悪さに助けられましたが、相手の状態が悪い時にしっかりと主導権を握れているのは以前と変わった事ではないでしょうか。 |
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