TOP ＞ ２０１０年 ＞ ヤマザキナビスコカップ１次リーグ第５節
アルビレックス新潟対大宮アルディージャ １−０ ○
スターティングメンバー
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マルシオに駆け寄る |
マルシオのゴール！ |
大宮サポーター |
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ピッチを回る選手達 |
1-0 |
試合終了時 |
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ヒーローインタビュー |
バンザーイ！ |
オ〜 |
東口のスーパーセーブが連発。
普通のキーパーなら３点は取られていたでしょう。
それだけこの日の東口のプレーは凄かった！
スーパーセーブの後、ディフェンスラインを越してヨンチョルに通したロングフィードも良かったです。
あれをたまにやってれば相手右サイドバックは上がりずらくなってきますし、かぶってくれれば大チャンスです。
前半、新潟はボールはまわっていたものの大宮の守備が堅くフィニッシュまではなかなかいけませんでした。
逆に大宮は決定的チャンスを作っていました。
２度、新潟ディフェンスラインの裏に抜け出されたシーンは危なかった。。
また、ラファエル、石原にボールが収まるので、良い形を作ることが出来ていました。
特にラファエルは密着マークを受けながらも味方選手に正確に落とす技術と体の強さがあります。
後半は、大宮は前半よりも引いてよりカウンター狙いを強めてきました。
時間の経過とともに石原の動きが落ちてきたので、新潟ディフェンスはそこで潰す事を狙っていた様に見えました。
ラファエルは相変わらずのキープ力でしたけど。
攻撃では大島が何度かオフサイドになりながらも最前線でディフェンスラインとの駆け引きを繰り返した事で、引いた大宮のディフェンスラインを更に下げさせていたかと思います。
ミシェウ→木暮の交代で木暮が左サイドハーフになりヨンチョルがフォワードにポジションを上げてきました。
フォワードでありながらあまり高いポジションを取らないミシェウから、積極的に裏を狙うヨンチョルにかわったことも大宮守備陣を翻弄していたのではないでしょうか。
途中出場の三門、木暮も良い動きをしてましたし。
終了間際のヒロシに内田かわって出場した内田もリードした状況でうまく時間をつかっていました。
こういう守備固めも良いですね。
色んな新しい発見がある試合でした。
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