TOP > 2010年 > J1第12節 アルビレックス新潟対モンテディオ山形 3−1 ○
スターティングメンバー
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マスコットPK対決 |
11番のビッグジャージ |
山形サポーター |
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マルシオのゴール |
勲のゴール |
ヨンチョルのゴール |
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試合終了 |
3−1 |
試合後の選手達 |
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試合後の選手達 |
矢野貴章 |
矢野貴章 |
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アルビユースの試合前 |
ユースを応援するゴール裏 |
ユースの試合 |
2004年以来の4連勝!
中断前に勝ち星を先行させる事が出来ました。
試合は、新潟はボールを支配し山形が引いて守りカウンターを狙うという、試合前の大方の予想通りの展開になりました。
攻めていながら得点出来ずにセットプレーでの先制点を奪われるというのは、山形の狙い通りの展開です。
シュートを打った宮沢が凄かったです。 あのシュートは防ぎようがありません。。
しかし、先制点を取って引いて守る山形相手に、苦戦するかと思いきや圧倒的圧力で攻撃し前半のうちに逆転してしまいました。
今までの新潟なら先制点を奪われると逆転する力はありませんでしたが、今年の新潟は違います。
山形のボールへの寄せが甘いこともありましたが、各ポジションで個人能力の部分で上回り、ボールを相手に渡しません。
貴章、ヨンチョル、マルシオが相手守備陣に脅威を与え続けました。
特にヨンチョルの突破力は凄かったです。
そんな中ミシェウはスルリと中盤まで下がってきてボールキープに加わっていました。
今までの試合ではゴールに背を向けボールを受けると、奪われることが多かったミシェウですが、この試合はほぼフリーで受けれるポジショニングをしていました。
これは他の選手の裏を狙う動きにディフェンスが引っ張られて、逆の動きをするミシェウはノーマークになっていたかと思います。
それだけ山形守備陣は混乱していたのかなと。
後半、山形は下村を入れてワンボランチにし、フォーメーションは4−3−3に変えてきました。
このシステム変更もあってか、新潟は前半の様に山形を圧倒出来なくなりましたが、決定的ピンチはほとんど作られませんでした。
そして最後のヨンチョルのダメ押しゴールでゲームを決めました。
まだ、点差を活かして相手をコントロールするという域には達していないですが、個人技の差で押し切ってしまった形ですね。
今のチーム状況を考えると中断期間に入ってしまうのが惜しい位ですが、ナビスコカップも連勝してこのままの勢いでリーグ戦再開を向かえてほしいです。
順位表
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