TOP > 2009年 > J1第32節 アルビレックス新潟対FC東京 1−1 △
マルシオ、大島がコンディション不良、本間が出場停止で、エヴェルトン、ヨンチョル、千葉がスタメンでした。 8位の新潟は勝てばFC東京と得失点差で順位が入れ替わり賞金圏内という状況でした。 【感想】 失点に関しては平山の落としに走りこんだ中村北斗の倒れながらのボレーと鮮やか過ぎるゴールでした。 先制点を奪われて引かれると、手詰まりになるのは今年の(特に後半戦)の新潟の特徴です。 メンバーチェンジは三門、千葉に代えて退団が決まっているマーカス、松尾のダブルボランチでした。 このメンバーチェンジが当たり、ロスタイムのコーナーから松尾の同点ゴールが決まりました。 今シーズン先制されると逆転どころか、同点ゴールも取れていなかったので最後の粘りは来年に繋がるものだと感じました。
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