TOP > 2009年 > J1第12節 アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸 2−0 ○
新潟は山形戦と同じメンバーでチョ・ヨンチョル、中野がスタメン出場。 14分。神戸、馬場のロングシュート(クロスのミス?)。ゴール右隅枠内に向かうボールを北野が指先でコースを変えコーナーに逃れました。 22分、マルシオの右サイドからのクロスを大島が石櫃に競り勝ちヘッド! しかし枠の上に外れました。 前半は神戸が押し気味にゲームを進めましたが、両チーム得点が入らず0−0で終わりました。 新潟は左サイドからの攻撃が多くペドロのドリブル突破が目立っていました。 53分、中野→ジウトンのメンバーチェンジ。 57分、コーナーのこぼれ球をジウトンが速いクロスを貴章が強烈なヘディングシュートがゴール! に入りましたがオフサイド。。 66分、ペドロが北本、石櫃をかわしキーパーと1対1に。ペドロのシュートはわずかに左に外れてしまいました。 66分、マルセウ→吉田、パク→岸田の交代。 72分、宮本が負傷しDF小林と交代。神戸は3枚のカードを使い切りました。 74分、ヨンチョル→松下の交代。 78分、大島が得たフリーキック、キッカーは松下。低く速いボールを千代反田がヘディングシュート! ボールはクロスバーに当たりゴールへ入り新潟が先制点を奪いました。 87分、右サイドでマルシオ→大島→内田とつなぎ、再びボールを受けたマルシオがフリー。マルシオのファーの貴章へのパス、神戸DFのクリアを拾った松下の強烈ボレーがゴール! 2−0と神戸を突き放しました。 89分、内田→松尾の交代。 ロスタイムは新潟がボールをキープし神戸に攻撃をさせず2−0の勝利となりました。 【感想】 ホームでの3連続ドローの経験からか得点後のプレーも良かったです(^^)
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