TOP > 2009年 > J1第9節 アルビレックス新潟対浦和レッドダイヤモンズ 0−1× アウェイでの浦和との試合は首位対3位の上位対決となりました。 【試合内容】 8分、フリーキックのこぼれ球を闘莉王がオーバーヘッドでシュート!北野がパンチングでコーナーに逃れました。 17分、新潟のカウンター。マルシオから右サイドの貴章へ。貴章が切り返して左足でシュート。枠の上に外れましたが良い攻撃でした。 22分、ポンテの強烈ミドル。 北野がこぼしながらもキャッチ。 27分、ペドロが左サイドライン際から山田(暢)、鈴木啓太、阿部、闘莉王をかわし右サイドの貴章へ。貴章のシュートは枠の上に外れてしまいました。 29分、マルシオのロングシュート! 相手選手に当ったボールはポストにはじかれました。 40分、浦和のコーナーキック。飛び込んだ阿部がヘディングシュート。左にそれましたが危なかったです。 43分、浦和のコーナーキックでこぼれ球をエジミウソンが拾いシュート。枠の上に外れました。 前半は0−0で終わりました。 50分、新潟のカウンター。ジウトンのクロスを大島がトラップしシュート。わずかわに枠の上でした。 55分、貴章が倒されましたがノーファール。貴章が倒れたままで新潟選手はボールを出す様にアピールしましたが流され、マルシオが手で相手選手を押して止めマルシオにイエローカードが出されました。 61分、マルシオの山田(直)へのスライディングが2枚目のイエローで退場に。 1人少なくなり浦和がほとんどボールを支配する様になりました。 68分、大島→ヨンチョル、松下→マーカスの交代。 78分、浦和の左サイドからのクロスをエジミウソンのヘディングシュート。北野がキャッチ。 ロスタイム、左サイドからのクロスを前線に上がった闘莉王がヘッド。北野がブロック。 ロスタイム4分が経過しラストプレーは浦和のコーナーキック。 【感想】 ただ、1人少ない状況で新潟の選手達は良く頑張っていました。 試合には負けてしまいましたが、この試合の内容はJ1に上がってから感じていた浦和との大きな差が小さくなったと感じさせてくれるものでした。
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