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TOP2008年2008年シーズンの感想

2008年は今までに経験をした事がない残留争いをしたりと、とても厳しいシーズンでした。

昨年の主力(エジミウソン、慎吾、深井、坂本、シルビーニョ)の退団に対し、新加入はアレッサンドロ、ダヴィと新人のみで、補強の段階でつまづいていました。
(どこかの記事で「ダヴィはポンテ以上の選手」と誰かが言ってたと書いてあり個人的にはかなり期待していました)

シーズンの序盤、開幕4連敗し最下位からのスタートとなってしまいました。
これは、外国籍選手2人がフィットしていなかった事とマルシオが故障で出遅れた事が大きかったと思います。

中々チームに馴染めなかった2人ですが、アレッサンドロは少しずつ日本のサッカーに慣れ得点が取れだしたのに対し、ダヴィはプレーが良い悪いは別としてあまり走らない選手だったので、戦力差を走る事で埋めてきた新潟にとって運動量の少なさは致命的でした。

しばらくはフィットするのを待ちダヴィを使い続けましたが、しばらくすると控えに回る様になるとチームは持ち直し一時は6位まで順位を上げました。(その後ダヴィは退団する事となりました)

しかし夏場になると所属選手数がJ1最小人数で、またスタメンが不動である事から、暑さで選手に疲労がたまり調子を落としてきました。
またスタメンが固定されていたのでイエローカードの累積で出場停止になるとメンバーに苦しむ様になってきました。
(ベンチの人数が足りない試合までありました)

結局残留争いにまきこまれ最終節まで残留を決めれずにいましたが、最終節のガンバ大阪戦に勝利し13位でJ1残留を決める事が出来ました。

今シーズンの特徴としては守備的な試合が多く、攻撃力不足に悩み得点が32とリーグ最少でした。
これは引き気味にゴール前を固めて、攻撃は前の選手にまかして後ろの選手が前線で攻撃にからまなかった事も大きいと思います。
ただ、後ろの選手が前の選手を追い越す事が少ないので相手ボールになった際にも守備の陣形が崩れていないので守備は比較的堅かったのではないかと思います。

試合中の交代も少なかったので、各選手が体力を温存する為に守備では走っても攻撃時に体力をあまり使って無い様に感じました。
この辺も選手数の少なさからくる不の連鎖だったのではないかと思います。

新しく加入した新人に関しても、人数が少ない事でベンチに入る事は多かったのですが、守備的で勝っても1点差という事が多いので出場の機会はほとんどありませんでした。
(他のチームでは新人選手は2,3点差の勝ち試合で経験積ます事が多いですしね)

その中でも一時期主力の離脱等でスタメンで試合に出場していた木暮のプレーは目立っていました。
ただ、テクニックは素晴らしいですがフィジカルがまだ弱い事と、攻撃時にはパスを出したら前へ走るという良い意味でリスクを犯すタイプの選手だったので今年の新潟の戦い方には合ってなかったかもしれません。

来年のチームに期待する事は今年の主力メンバーの残留とスタメンと同じレベルでやれる選手の獲得です。
今年の主力メンバーはベンチに3,4人頼りになるリザーブさえいれば今年以上の良い結果を残せるのではないかと思います。


個人的な話ですが今シーズンは多忙な事と金銭面に余裕がなくあまりアウェイ観戦に行けなかったのですが、来シーズンは出来るだけアウェイまで応援に行こうと思っています。
あと他に考えてる事は今まで1口だった後援会を2、3口にしようかと悩み中です。(その位の額で悩むなと思われるかもですが私にとっては大きいんですよ。。)
まあ私なんかが出来る事はたかがしれてるのですが、出来る限りの事はやりたいなと思っています(^^)


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