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TOP2008年J1第33節 アルビレックス新潟対FC東京 2−2△
スターティングメンバー

新潟はアレッサンドロ、永田が出場停止でFWに田中亜土夢、DFに海本が入りました。
FC東京は梶山、徳永が出場停止で左SBに金沢(右に長友)、中盤は底に今野、前にエメルソン、羽生という構成になりました。
勝てば残留確定、引き分けでも大宮がまければ残留確定という状況で最低でも引き分け以上が欲しい試合でした。

【試合内容】
前半は予想外(?)に新潟がチャンスを量産しました。

松下のフリーキックは直接枠に向かい塩田が弾いたボールはバーに当たり惜しくもゴールになず、他にも左サイドからの松下のクロスをゴール前の矢野が打ったシュートも塩田に防がれたりと塩田当たりまくりです(-_-;)

41分、内田の縦のロングボールに飛び出した松下が塩田と交錯しながら打ったシュートはまたもバーに当たり入りませんでした。。

FC東京は石川、長友のスピードを活かし右サイドから崩してきましたが大きなピンチはありませんでした。
石川が驚異的なスピードでのカウンターを仕掛けてもエメルソンにボールが渡るとスローダウンしていたり、 また長友が1対1からほぼクロスを上げれていたのにクロスに飛び込んでくる選手がいないなどバランスが悪いと感じました。

前半は新潟の決定的なチャンスを3度も外し0−0で終わりました。


後半、FC東京がエメルソンに代えて大竹を入れると流れは一変しました。

大竹の活躍というよりブレーキになっていたエメルソンがいなくなり攻撃にリズムが出ていた感じです。

60分、右サイドを突破した平山が中央のカボレにパス、カボレはインサイドで合わせればゴールというシーンでしたが何故かアウトでキックし大きく外れました。(ステップが合わなかったのでしょうか?)

新潟の後半最大のチャンスは78分でした。矢野のドリブル突破からゴール前でフリーのアトムへパス、アトムがシュートを打ちますが塩田の寄せが早く弾かれてしまいました(-_-;) しかしまたも塩田。。

決定的なチャンスを外すと今度は逆にコーナーから赤嶺にヘディングで決められ先制点を取られてしまいました。

ここまで攻撃的な交代を3回しているFC東京に対し新潟はアトム⇒河原の交代のみでまたも選手層の薄さに苦しむ展開となりました。

残り時間をFC東京にうまく使われ0−1での敗戦となりました。

 

新潟の方が決定的なチャンスを多く作ったので、その内の一つでも入っていればとは思いますが、その辺はやっぱり決定力の差でしょうか。あとはFC東京の塩田の出来が良すぎです。。

どうしても勝ちたい試合で負けてしまった新潟ですが、次の試合は最終節です。
勝利で残留を決めてシーズンを締めくくって欲しいと思います。

残留争いについて


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