TOP > 2008年 > 第88回天皇杯4回戦 アルビレックス新潟対横浜FC 2−0 ○
スターティングメンバー
ヒーローインタビュー |
アレッサンドロのゴール後 |
横浜FCサポーター |
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新潟はマルシオが復帰し河原は左サイドでのスタメンになりました。松尾、松下は故障の為欠場しました。
横浜FCはカズがスタメンでスタジアムからは拍手が起きていました。
【試合内容】
カテゴリの差が表れたのか新潟と横浜FCの技術の差が大きく新潟ペースでゲームがすすみました。
前半18分、エリア内で内田が倒されPKをゲット!
アレッサンドロがいつもと違いコースを狙いゴール右隅に刺さり先制点を取りました(^^)
続いて20分、右サイドから内田のクロスは中央の河原に合いませんでしたがそのまま左のサイドネットに吸い込まれ二点目が入りました(^_^;)
横浜は技術の差をボールのあるサイドに人数をかける事で埋めてきました。
その為、新潟のサイドチェンジが成功するとビッグチャンスになりましたが、新潟がそれを活かしきれず2-0で前半が終わりました。
横浜は前半の吉本→根占の交代で山田卓也がセンターバックに入り根占がボランチとなっていました。ハーフタイムの交代では左ハーフの滝澤に代わり三浦(淳)が同じポジションに入ってきました。
後半、横浜はカウンターから八角のフェイントからのシュートを打ちましたが北野がファインセーブ!
かなりヒヤヒヤしました(-_-;)
しばらくすると新潟の運動量が落ちてきて前半の様に横浜を圧倒出来なくなってきました。
(二点のリードがあるのでリスクを犯さなくなったのかもしれません)
後半は両チームとも得点の匂いがしないまま時間が過ぎ2-0の勝利となりました。
感想としたはボールサイドに人数をかける横浜の守備を嘲笑うかの様なサイドチェンジを繰り返して格の違いを見せて欲しかったですが、後半はダラダラしたゲームになってしまって残念です。
ただ内容は良くなかったですが久しぶりの勝利はかなり大きいと思いました☆
この勝利の勢いを鹿島戦に繋げて欲しいです!
※ヒーローインタビューで内田は「二点目は狙ったんですか?」と聞かれ「ご想像にお任せします」という回答には笑いの声が出ていました(^^) (ほぼ間違い無く狙ったゴールでは無いでしょうけど)
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