TOP > 2008年 > J1第28節 アルビレックス新潟対横浜F・マリノス 0−0 △
スターティングメンバー(マリノス側を良く見てなかったのでメンバー表通りにしました)
試合後ピッチを周る選手達 |
0−0のドロー |
横浜・Fマリノスサポーター |
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新潟は千代反田が出場停止で海本がスタメン、アレッサンドロが二試合の試合停止から復帰しました
マリノスは山瀬が怪我で狩野が入りました。
【試合内容】
前半は比較的新潟ペースでした
エリア内まで攻め上がった松尾の浮き球のパスを松下がダイレクトでシュート! 惜しくもキーパー正面でした。
千代反田の不在で守備に不安がありましたがかわって入った海本はスピードでは坂田に劣るものの的確な読みでピンチを未然に防いでいました。
マリノスは小宮山の突破力を活かしサイドから攻めてきましたがクロスの精度の悪さに助けられました。
後半に入ると形勢は逆転し、坂田のドリブルシュート、左サイドからのクロスに小椋のヘディングシュートなどピンチが続きました。
このプレーで小椋と激突した松尾が頭から流血(>_<)
後半新潟はほとんどチャンスを作れませんでしたが、マルシオからのロングボールにアレッサンドロがダイレクトでシュートし枠を外したプレーは惜しかったです(T_T)
その後、マリノスのコーナーキックが連続したり、終盤では途中出場の大島がエリア内から強烈なシュートがギリギリで枠を外れるなどピンチが続きましたが、なんとかしのぎきり0対0のドローとなりました
。
後半の内容からしても「ホームで勝ちを逃した」というよりは「なんとか勝ち点1を取った」という感じかと思います(-_-)
この試合のマルシオへのイエローカードでマルシオは二試合出場停止になります(>_<)
また次節累積リーチの千葉、永田、松下、矢野(現在7枚)、松尾がカードをもらうと浦和戦のメンバーがかなり厳しくなります。
色々と厳しい状況ですが残り六試合頑張って欲しいです。
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