TOP ＞ ２００８年 ＞ Ｊ１第２７節 アルビレックス新潟対ジュビロ磐田 ０−１ ×
スターティングメンバー
新潟はアレッサンドロが出場停止でアトムが前節同様スタメンでした。
磐田は９試合勝ちがなく残留争いをしていました。メンバーは西、上田、成岡など故障者が多く、松浦が初スタメンとなりました。
【試合内容】
序盤は新潟のプレスが良く効き新潟が押し気味に試合を進めていましたが、前半２２分、シウジーニョのエリア内でのキレの良いフェイントに千代反田が足を出してしまいＰＫを献上してしまいました。
そのＰＫを前田が落ち着いて決め先制点を奪われました。
先制点を取った磐田は余裕を持ってプレーする様になり新潟はチャンスを作れないまま前半終了となりました。
前半は、磐田の危険なラフプレーが多く、ロドリゴ、茶野などが新潟のキーマンのマルシオ、松下を潰しにきてました。
イエローカードも新潟２枚、磐田４枚という荒れ具合です。
後半磐田側に退場者が出るのではという予想をした人は多かったのではないかと思います。
しかし５８分、この試合かなりキレキレのシウジーニョのドリブルでのカウンターを永田と千代反田で挟んで止めたプレーで千代反田に２枚目のイエローが出て退場となりました。
録画を見ると遠めの映像では千代反田が体でシウジーニョを止めた様に見えますが、近くからの映像では足を出した千代反田にシウジーニョが接触する前から倒れこんでいるので正しくはシミュレーションかと思います。（悔しくて１０回位リプレイして見ました(ToT)）
まあスローじゃないと分からない程のスピードで突っ込んだシウジーニョも凄いですけど。。
その後、松下、河原の惜しいヘディングシュートもありましたが、退場の影響が大きくゴールを奪えないまま０−１の負けとなりました。
次節はまた千代反田が出場停止なので恐らく千葉がセンターバックになると思うので誰がボランチをやるかがとても気になります。（個人的には木暮に期待です☆）
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