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TOP2008年J1第15節 アルビレックス新潟対名古屋グランパス 2−1 ○
スターティングメンバー

得点後の松下
強行出場の松尾
名古屋サポーター

新潟は前節中野の退場で、左SBのポジションを誰がやるのかが注目されていましたが、痛みの残るという松尾が出場してきました。
新潟は前節のホームゲームから1週間空いたのに対して、名古屋はアウェイのナビスコ千葉戦から中2日とかなりきつい日程でした。

【試合内容】
新潟は序盤にいきなりビッグチャンス、前半3分に松下の左からのクロスに中央からアレッサンドロがシュート。キーパー正面でしたが惜しかったです(^_^;)

名古屋は中村直志を起点に両サイドから攻めてヨンセンに合わせるという形がしっかりと出来てるなと感じました。高さに強い新潟のディフェンスもヨンセン相手には競り勝つというより自由にさせないっというディフェンスでした。
前半6分の名古屋の右サイドを崩してのクロスにヨンセンのヘッドは北野の正面だったから良かったですがかなり危なかったです。 この場面ではヨンセンが千代反田よりニヤに入ると見せてファーにいきフリーとなりました。ヨンセンがニアに来ると思った千代反田はクロスが大きいと判断してしまったのだと思います。
サイドからの攻めが多くコーナーもたくさん取ってましたが主に深井が蹴っていました。

守備では新潟の楔のボールにバヤリッツァ、増川が激しくきてルーズボールにされる事が多く、なかなか嫌なディフェンスでした。

名古屋が支配していた感じでしたが新潟にも何度かチャンスがあり、両チームの攻撃の良さが出た前半でした。

後半3分、いきなりのピンチ。玉田のミドルシュートがバーを叩きかなり危なかったです(ーー;) 玉田は調子悪そうで普段より動きが悪かったですが、やはり危険な選手です。。

前半と比べると名古屋の動きが全体的に落ちたので、新潟が良い形でボールを奪うシーンが増えました。 本間勲のパスカットからのマルシオとのワンツー、クロスのこぼれ球をマルシオがスライディングシュートした攻撃はかなり良かったです☆

後半13分、中盤まで下がって受けにきたアレッサンドロがバヤリッツァに奪われかけたところをスライディングでこぼれ球にし右サイドの内田に、内田のクロスを何故かファーでフリーになってた松下がヘッドで決めて先制点を奪いました(^^)v
録画を見てみるとバヤリッツァが上がったスペースに入ってきたマルシオを右SBの竹内がマークにいったので左サイドの松下がフリーになったみたいです。もしアレッサンドロがバヤリッツァに奪われてたらカウンターでかなりピンチだったでしょうし「奪われた選手がファーストディフェンダー」というのはやっぱり大事なんだなと思いました。

失点直後、名古屋は深井→杉本の交代をしてきました。杉本は中盤に入りました。2列目からの飛び出しを期待されてたのでしょうが、調子の悪かった玉田と代えてヨンセンとツートップにした方がいいのでは?っと思ってしまいました。ヨンセンは高さで千代反田に勝つことが多く、またテクニックもありポストプレーで奪われなくマークが集中してたので杉本をフォワードにして裏を狙ってきた方が怖かったです。

後半29分、名古屋の右サイドからのコーナーを増川に決められ同点にされてしまいました。増川のヘッドはふわりと浮いて勢いがなかったですが、ゴールの隅に飛んできてポストの近くに勲が立ってたので北野は手を出せず、勲は思いっきり飛んだけど届かないという風、入らなそうなボールなのになんとなく入ってしまいました↓ 

後半は押してるのに同点にされ嫌な雰囲気になってましたが、後半38分、松尾のクロスのこぼれ球を拾った貴章がエリア外からディフェンスを抜ききらずに打ったシュートがディフェンダーの股を抜け、後ろにいたディフェンダーの足に当たり方向が変わりコロコロと転がりゴールに入りました(^^)v 綺麗なゴールではないですが、打たなければ入らないですし、フォワードはこの位の強引さが大事です!

試合終了間際に名古屋の左サイドからのクロスに巻がフリーでヘディングシュートし、かなり危なかったですがシュートは枠をそれて試合終了となりました(^^)

前半良かった名古屋が後半かなり落ちたのでアウェイ連戦の影響は大きいかなっと思いましたが、 新潟からすればこういう相手が悪い時にしっかり勝ち点を取るのはとても重要だと思います。

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