TOP > 2008年 > J1第13節 アルビレックス新潟対ヴィッセル神戸 1−1 △ この試合を最後に中断期間に入るので、勝って気分良く中断期間に入って欲しい試合でした。 新潟のメンバーは前節と同じでしたが、神戸は結構メンバーが変わってきました。怪我が心配された大久保ですが無事らしく、レアンドロも前節から戻ってきて、北本も復帰し、今までと違いこの試合はほぼベストメンバーでした(-_-;) ちなみに鈴木規郎はSB,SHの両方やってますが、素人目に見るとSBは鈴木規郎の方が怖い気がしますが、結構サブになる事が多いみたいです。 試合展開ですが、前節とメンバーが変わってないですが、新潟はいつも通りというかアウェイになると動きが悪くなります(^_^;) ここ何試合かディフェンスの時のマークが早くなってきたなと思ったのですが、この試合ではマークが遅めで大久保、レアンドロが自由にプレー出来ていました。 神戸に押し込まれっぱなしでしたが、カウンターで松下が狭いコースを通して矢野に出して矢野の折り返しに松下が飛び込んだシーンは凄く惜しかったです。。 神戸のディフェンスに囲まれてコース切られてたからダメかなっと思ったところに綺麗にパスが通ったのでびっくりしました。。 松下のこんなパスは初めて見たかもです。最近の良いプレーは好調なのではなくレベルアップであって欲しいです☆ しかし前半31分、レアンドロのキープからボッティ→古賀と綺麗につながったところを、マルシオが古賀からカットしたボールが運悪く大久保に渡り、大久保がマルシオ、永田、千代反田3人のスライディングより早くシュートを打ち先制点を取られてしまいました↓↓ 悔しいですがこぼれ球を拾った大久保の反応の速さとファーストタッチのコントロールは完璧でした。。 その後も新潟はパスが繋がらなくロングボールが多くなりました。 決定的なシーンを何度か作られながら0−1のまましのぎ、前半41分、内田の縦への浮き球をアレッサンドロがトラップ際に石櫃をかわし、落ち着いてゴール左隅に決めて同点になりました! 両チームとも疲れからか縦長の展開になりましたが、新潟はスペースをうまく使えずロングボール主体の攻めが続きましたが、神戸は前線の選手がボールが持てて突破力があるので広いスペースをドリブルで攻めてきました。 またロスタイムに松尾のドリブルが松岡にカットされレアンドロが自陣から2,30メートルドリブルし右サイドの大久保へ渡し大久保がクロス。中に誰もいなかったので助かりましたがかなり危険でした(-_-;) ここでも勲がレアンドロにかわされているのですが、大久保にかわされたシーンも含め勲は抜かせない様に距離を取って守るので味方同士の距離が近い時は連携で良いディフェンスをしますが、広いスペースがある時は、スピードがある相手には完全に抜かれていないのに結果的に抜かれてる事があります。まだ調子も完全じゃない事もあるかもですが、失敗を恐れずいくときはいく様にした方がいいかもしれません。 (素人の意見ですので。。 偉そうにすみません↓) 結局なんとかしのぎ切り1−1のドローとなりました。
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