TOP > 2008年 > J1第5節 アルビレックス新潟対柏レイソル 0−0△ 前節の敗戦で4連敗の最下位とかなりやばい状況でした。そういう事もあってか結構メンバーをいじってきて永田、ヒロシをサブ、松尾、アトムがスタメンとなりました。千葉がセンターバックとボランチを交互にやってるとこに監督の苦労を感じます。。 最初の数分は、アグレッシブに攻めてましたが徐々に押されだして常に守備をしてる様な状況でした。 アレッサンドロはいつもの競り合いが大体ファールを取られ、イエローをもらってからはイライラをあからさまに表に出し、退場してしまうのではないかとヒヤヒヤしてました(-_-;) 右サイドをかなり崩されていた事もあり、25分辺りにベンチからの指示で貴章とダヴィのポジションをチェンジしてきました。このチェンジで貴章がいなくなった前線にはボールが収まらなくなった代わりに守備は少しマシになった感じがしましたが攻められっぱなしの状況は変わらない感じです。 アレッサンドロとダヴィの2トップとなりましたがアレッサンドロは若干消えてる感じでした。。ダヴィはボールの扱いと体の使い方はうまいけどやはり、走らないし遅いです(-_-;) 後半、アレッサンドロに代えて松下を入れてきました。 一番のピンチは後半35分に途中出場のポポがカウンターで左サイドをえぐり中へのグラウンダーのクロスを太田がスルーし、フリーの菅沼のシュート。逆をつかれた北野がなんとか右足ではじいたボールを太田がトゥキックをはずしてくれました(^_^;) ここで失点しなかったのはかなり大きいです! ピンチの直後、ダヴィ⇒河原の交代。(ちょっと遅い気がしましたが) 5試合して1分4敗と全く楽観視出来ない状態ですが、最後の10分には可能性を感じさせてくれました。スカパー解説の方が監督に「最後10分のメンバーが今後のベースになるのでは?」というとても素晴らしい質問をしてくれました。回答は「基本的なやり方は変えない」といういつもの答えでしたが、路線チェンジに手ごたえを感じたのではないでしょうか☆ |
||