TOP > 2008年 > J1第1節 アルビレックス新潟対大宮アルディージャ 0−2× 多くの人が待ち望んでいたJリーグの開幕戦。新潟の初戦の相手は大宮アルディージャでした。 新潟はエジミウソン、坂本、シルビーニョら主力が退団した事で、新加入のアレッサンドロ、ダヴィに注目が集まっていました。 注目のアレッサンドロですが前半4分、勲からの縦パスをトラップでDFをかわしシュート! レアンドロにコースに入られブロックされてしまいました(ーー;) 可能性を感じさせるプレーでした☆ ダヴィの方は直後の5分、二人に囲まれてためてから中央のスペースにパス、走り込んだ千葉が惜しいシュート(^_^;) また、11分にはアレッサンドロの落としたボールを貴章がダイレクトで中央のダヴィへ、ダヴィはシュートコースのある位置へ絶妙のトラップ(^^) シュートを放つがキーパーファインセーブ↓ ちなみにコーナー、フリーキックはダヴィが蹴ってましたが、まだ様子を見てるのかスピード、精度ともにイマイチで得点の香りがまったくしません。。 マルシオの復帰待ちになるでしょうか(^_^;) 対する大宮は守備から入るリアクションサッカーからアクションサッカーへの転換を掲げているとか。リスタートもクイックでやる事が多く大きく変わった点でしょうか。 何とか前半のうちに同点に追いつきたいところですが、逆に前半終了間際に特に崩されたという訳ではないのですがサイドに流れたペドロジュニオールにボールが入り、何回またぐんだ!っという位の超絶フェイント!! たまらず足を出した千代反田をかわしシュート、北野が一旦は防いだがこぼれ球を小林大悟に押し込まれ0−2。。 後半ですが新外国人も空回りが多く、前半と違い得点の匂いがまったくしなくなってしまいました。 気になったのはアレッサンドロ、ダヴィ共に攻撃時にスペースをつく動き、また、守備などかなり頑張る(頑張り過ぎる?)というところです。(特にアレッサンドロ) 次節は「ホームに強い新潟」を見せて欲しいものです。 |
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