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TOP2007年J1第32節 アルビレックス新潟対横浜FC
スターティングメンバー

対戦相手の横浜FCは降格が確定しまい、またアルビレックス新潟も残り試合全て勝利しても順位は上がらない(下がる事はあっても)という、モチベーションが下がりがちな状況でした。

試合が始まってみると横浜FCは天皇杯4回戦で大宮に勝った勢いをそのままに良い動きをしていましたが、簡単な自陣での簡単なパスミスなどが何度かあり新潟ペースとなりました。ただ新潟もチャンスはあっても決めきれず、またキープはしてるけどシュートまではいかないという展開が続いていました。

新潟の決定的なチャンスは4分マルシオのかなり早いパスをエジが浮かせながらしっかりキープし、ディフェンスを引き付け、走り込んできたマルシオにスルーパス、マルシオはトラップで中島、シュートフェイントで岩倉を交わし、キーパー菅野までかわしかけたが、菅野がギリギリでセーブ(>_<) マルシオちょっと欲張りすぎてしまったかも。。 さすがにかなりくやしそう(ーー;)

その後はディフェンスのクリアをエジがシュート、内田のクロスをニアでマルシオをヘッドなどおしいシーンもありましたが、31分にディフェンスからのパスを寺川がトラップするかと思いきやスルー、そのボールはシルビーニョには渡らずパスカットされそのボールを受けたカタタウが寺川、千葉をかわしエリア内フリーでシュートという場面に内田が走り込んできてスライディングクリア!かなり危なかったです(^_^;) 内田はカタタウが千葉をかわした時にはエリア外の遠いところにいましたが、カタタウの一番近くいる千代反田がゴールの目の前にいるカズのマークで飛び込めない事を察知し、かわされた瞬間にトップスピードでフォローに行ってました。素晴らしい判断です☆

次の新潟のピンチもカタタウから。三浦(淳)からの右サイトをえぐるロングボールにカタタウが走りこみ、チェックにきた坂本を左右にふってからのクロス、坂本もブロック出来たかなと思ったところにもうワンフェイントいれて完全にかわしクロス、ところが中央の根占も最初のフェイントのタイミングで飛び込んでいた為、根占の頭を少しかすりピンチを免れました。。 しかしディフェンスも味方もタイミングがずらされ、冷静に観戦してる私もタイミングをずらされました(-.-) カタタウはレンタルで今年の夏に横浜FCにきたらしいけど来年はJのクラブから人気出るんじゃないかなぁと思いました。

その後も貴章のドリブル突破からのシュートをキーパーに止められたり、エジの強烈なミドルがバーに当たるなど惜しいシーンもありながら0−0のまま前半終了。

後半も新潟ペースで、セカンドボールが拾えた事もあり厚い攻撃をみせていました。ただ攻めてる割に点が取れない状況が続いていました。

状況を変えようといつもより早く鈴木監督が、寺川⇒河原、矢野⇒深井の交代をするとこれが的中!深井がエリア内でドリブル突破、山田卓也をかわしたところを山口がスライディング、足がかかり倒されPKの判定。これをエジが冷静に決めて先制点! 
ただリプレーを見ると山口の足はかかっていない様に見えます。フォローのディフェンダーがきてた事とボールコントロールが大きくなった事で深井は転んだんじゃないかなっと思います(ただ、本人じゃないと分からない事でわざとじゃないかもしれません) 山口のかかってないと言いたそうなそうな表情には哀愁が漂っていました。。

ロスタイム、横浜FCの足が止まってきたところに、内田がマルシオに浮き球のパス、中島がマルシオに置いていかれ、(もう少し頑張って前に出れば良かったが)エジが岩倉と小村の間を狙うフェイントに小村がひっかかりマルシオが左に走ったエジにスルーパス。エジがフリーでシュートしゴール!
チーム力の差を気合でカバーしてきた横浜FCですが試合の終盤になりスタミナ、また消耗の度合いの差が現れたゴールだなと感じました。

そのまま試合は終了し2−0の勝利♪ 横浜FCのジュリオ レアル監督も鈴木監督の采配が良かったと言ってる通り、交代がうまくいった事とベンチにいる選手も含めたチーム力の差が勝利に繋がったなと感じました。

※この試合の2ゴールでエジミウソンは5試合で7ゴール、ジュニーニョの21ゴールに続く19ゴールでゴールランキング2位になりました☆

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